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Excelや Accessを使って自社で簡易的に行う販売管理

簡易的な管理の場合、Excel を利用して販売管理を行っている企業も多いと思います。
Excelは表計算ソフトです。Excelを使ってデータを入力し、そのままデータを保存することができますが、保存できる件数に限界があるため、管理するデータ量が増えると、過去のデータの参照、集計などが困難になります。
Accessは用途に合わせて中身を設計して、使うことができるデータ管理ソフトです。データを「入力」「保存」「利用する」ことができます。保存した過去のデータを取り出し集計する、データの変更、削除をするなどのデータ利用が可能になります。AccessはExcelと違い保存できる件数ではなく、保存できる容量に限界があります。
Excelや Accessは、ソフト単体で利用することもできますが、販売管理を行うには、Excelでデータを入力して、Accessでデータを保存する方法が、理想的と言えるでしょう。

無料版の販売管理ソフトと有料版の販売管理ソフトの違い

Excel やAccessを使って販売管理をする方法もありますが、販売管理に特化した画面設計が困難な場合や、設計する時間がないなど何らかの理由で、販売管理ソフトの導入を検討することがあると思います。

販売管理ソフトには無料版の販売管理ソフトと有料版の販売管理ソフトがあります。
無料版のソフトには有料版のソフトと同じ内容で機能の一部に制限があるタイプや、無料体験版のような、無料で使える期間が決まっていて、その後有料版のソフトを購入して利用するタイプがあります。
無料版のソフトでも、制限を越えなければ有料版のソフトと、あまり変わらない内容で継続して利用ができます。しかし、トラブルがあった場合や販売業務に変化があった場合のサポートがないため、自社での問題解決が必要になります。トラブルに備えたサポートを、販売管理ソフトの制作会社に依頼することがある場合は、有料版のソフトを利用する方が安心できます。

業種に合った販売管理ソフト

販売管理ソフトは、業種に合ったものを使うのが一般的です。
例えば、「製造業」「卸業」「小売業」といった業種があります。各業種に特化した販売管理ソフトを使うことで、業務を効率よく行うことができるようになります。
製造業には、見積もり、受注、製造工程、倉庫内での在庫管理等の、商品の生産から出荷までの過程を、正確に管理できる販売管理ソフトを利用することで、過剰在庫や誤出荷などのミスが減らせます。
卸業には、賞味期限や有効期限、納品日などのスケジュール管理、入出庫状況などの在庫管理、仕入れなどの管理ができる販売管理ソフトを利用することで、期限切れなどの安全面のミスを減らせます。
小売業には、店舗予算の管理、1日の売上目標や月の売上目標の管理、イベントなどの販売促進など、店舗運営に関わる業務を行える販売管理ソフトを利用することで店舗運営の効率化につながります。このように、業種にあった販売管理ソフトを使うことで、正確な販売管理ができるようになります。

(記:kazumi)

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