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「在庫が増えてきて場所がせまいなあ」という理由だけで、倉庫のスペースを拡大するのは間違った対策です。
安易に倉庫を拡大すると、莫大な経費になっていく恐れがあります。

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在庫を保管することは想像以上にコストがかかっているのです

仕入れや生産などで在庫を調達した後は、販売されて発送されるまで商品を保管しておかなければなりません。
販売前の商品なので、温度による変化や、湿度などで箱が変質しないように管理も必要になります。

在庫を保管する費用は以下のものがあります。
・倉庫の賃料
・水道光熱費
・倉庫内作業者や管理者の人件費
・商品や設備にかける保険料

賃料以外にも多くの経費を必要とします。自制しなければどんどん増えていくのが経費というものです。

一時的な置き場「ちょっとここに置いておこう」が間違いの元

「ちょっとだけ置いておこう」「今だけ置いておこう」という場当たり的な対応をすると、そこにあるのがあたり前となってしまうことがよくあります。気づいたら一年間そこにあったということにもなり兼ねません。

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意識的な固定費にしないためにも、”その在庫は本当に必要なのか”を常に考えるようにしなければなりません。
保管スペースを新たに作るということは、「そこに物を置くのを許可する」のと同じことで、不要な在庫を増やす原因にもなりやすいのです。
「不要なものは保管しない」「早めの販売や在庫処分」をすることで、経費の増大を避けることができます。

在庫との向き合いで利益が拡大する

「その在庫は売れる見込みがあるものですか?」
「それとも在庫処分や廃棄処分することで損切りした方が良い在庫でしょうか?」

在庫の状態を常に考えることは経営そのものと言えるのです。

(記:ミウラ)

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