ABC

■RFID 読み:アールエフアイディー
無線を用いた自動認識技術の一種で、タグと呼ばれる小さなチップを用いてモノを識別・管理ができる。身近な例では、JR東日本のSuicaや高速道路のETCカードなど。現場改善にも活用され始めている。

■IE(Industrial Engineering) 読み:アイイー(インダストリアル エンジニアリング)
IEとは、人、資材、情報、設備、およびエネルギーの総合したシステムの設計、改善、および実施に関することで、これらから得られる結果を規定し、予測し、評価するために、工学的な分析と設計の原理と方法の原則とともに、数理科学、自然科学および社会科学における専門知識と経験を利用する手段・手法のこと。

■ITF 読み:アイティーエフ
集合包装用商品コードとは、企業間の取引単位である集合包装(ケース、ボール、パレットなど)に対し設定される商品識別コード。主に受発注や納品、入出荷、仕分け、棚卸管理等において集合包装の商品識別コードとして使われる。国際標準ではGTIN-14と呼ばれる。

■AB制御 読み:エービーセイギョ
一定の流れ、ラインの中でAとBの2点を設定し、その2点でのワークの有無によって、ラインを停止したり動かしたりして、1個ずつワークがきちんと流れをつくる仕組みのこと。
A点にワークがあり、B点にワークがない場合にAB制御は動き、他はライン停止となる。

■NW-7 読み:エヌダブリュセブン
NW-7は1994年に日本でJIS-X-0503として規格化された。NW-7は4本のバーと3本のスペースの合計7本で1キャラクタを構成している。NW-7は太と細の7本のエレメントで構成されているのでNW-7と呼ばれている。
NW-7は比較的単純な構成と高い印刷精度が要求されないところから、非常に古くから使用されてる。特に、血液銀行、宅配便の集配管理(送り状)、図書館の貸し出し管理、各種会員カードなどで利用されている。

■Color QRコード 読み:カラーキューアールコード
白黒のコードをカラーで表現したもの。
デザイン性が高く、離れていても読み取りができるが、印字の台紙の色に注意が必要。
身近な例では、B to C向けの製品プロモーションに活用されている。

■QRコード 読み:キューアールコード
QRコード(キューアールコード)とは、1994年にデンソーの開発部門(現在は分離しデンソーウェーブ)が開発したマトリックス型二次元コード である。なお、QRコードという名称(および単語)はデンソーウェーブの登録商標である。
QRはQuick Responseに由来し、高速読み取りができるように開発された。当初は自動車部品工場や配送センターなどでの使用を念頭に開発されたが、現在ではスマートフォンの普及などにより日本に限らず世界的に普及している。

■CODE128 読み:コード128
CODE128は、1981年コンピュータアイデンティックス社(アメリカ)によって開発されたバーコード。
このCODE128は、アスキーコード128文字(数字、アルファベット大文字/小文字、記号、制御コード)全てをバーコード化することができる。
コンピュータのキーボードから打てる文字(漢字、ひらがな、カタカナ以外)を全て表すことができるため、コンピュータと非常に相性のよいバーコードである。

■CODE39 読み:コード39
CODE39は1975年にインターメック社で開発されたバーコードで、数字、アルファベットといくつかの記号の合計43個のキャラクタをコード化したもの。
アルファベットを扱えることから工業用途にはなくてはならないものとされ、FAでは自動車、電気関係で数多く使用されるのをはじめ、我が国でもEIAJ(現在の(社)電子情報技術産業協会:JEITA)が“EIAJ-EDI標準”として規格化している。

■JANコード 読み:ジャンコード
JANコードはバーコード(JANシンボル)として商品などに表示され、POSシステムをはじめ、受発注システム、棚卸、在庫管理システム、公共料金等の支払システムなどに利用されている。
JANコードは日本国内のみの呼称で、国際的にはEAN (European Article Number) コードと呼称され、アメリカ、カナダにおけるUPC(Universal Product Code)と互換性のある国際的な共通商品コードである。

■DataMatrix 読み:データマトリックス
DataMatrix(データマトリックス)コードは、マトリックス型の2次元コードで、1987年にアイディマトリックス社によって開発された。
1996年AIMIのISS規格に登録され、2000年にISO/IEC規格になっている。
ECC200には、正方形タイプと長方形タイプがある。
DataMatrixには、ECC000、ECC050、ECC080、ECC100、ECC140という古いバージョンとECC200の新しいバージョンがある。

■PQCDSM 読み:ピーキューシーディーエスエム
製造業における6つの生産テーマの頭文字をとったもの。
顧客の望む品物(Peoducts:品種)を、良い品質(Quality:品質)で、安く(Cost:コスト)、速く(Delivery:納期)、安全(Safety:安全)に、モラール(Morale:意欲)を上げて提供すること。

■PDF417 読み:ピーディーエフ417
PDF417 は、1989年シンボルテクノロジー社によって開発されたスタック型の2次元シンボルで、1994年AIMIのUSS規格に登録され、2000年にISO/IEC 規格となった。また2010年3月には、JIS X0508:2010としても規格化された。

■Micro QRコード 読み:マイクロキューアールコード
マイクロQRコードの大きな特長は、切り出しシンボルが一つである事。QRコードの場合、3つの角に切り出しシンボルを配置しているので、ある程度の大きさが必要。
QRコードでは最低4セル分のマージンがコードの周りに必要なのに対して、マイクロQRコードの場合、2セル分のマージンが確保できれば十分である。このような構造により、マイクロQRコードは、QRコードよりもさらに小さなスペースへの印字を可能としている。

■MaxiCode 読み:マキシコード
アメリカ最大の宅配業者であるUPS社が宅配小荷物の仕分、追跡管理のために開発したマトリックス式二次元バーコードで高速読み取りに適している。大きさは1インチ固定で、文字数も93キャラクターと決められており、あくまでも仕分け業務に限られたコードである。

■U字ライン 読み:ユージライン
初工程と終工程をできるだけ同じところに配置したラインのこと。
U字の形をしていることから、U字ラインと称されている。
終工程から初工程に戻る時のカラ歩行が少ないのが特徴。

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