か行

■過剰在庫 読み:カジョウザイコ
適正在庫数量を上回っている在庫のこと。オーバーストックとも言う。
過剰在庫になると、その後の対策として廉価販売や廃棄、陳腐化や品質劣化、保管費用などのコストがかかる。

■稼働率 読み:カドウリツ
ある期間における、システムの全運転時間に対する稼働時間の割合のこと。システムが無故障で稼働している時間の割合を算出することで、システムの信頼性を図る尺度となる。
稼働率を算出する計算式は、稼働率 = 後工程の要求数 ÷ 定時間での加工能力数 × 100 で求められる。

■かんばん 読み:カンバン
JIT生産方式の機能の1つであり、各工程に必要なモノを、必要な時に、必要な量だけ供給するジャストインタイムを実現し維持するための道具として位置づけられる。
「かんばん」は、物品目を表示する看板的機能と、その生産情報つまり作業指示を行う伝票的機能とを合わせ持つ。
よって置場表示である”漢字”の「看板」と区別し、ひらがなで表記する。

■経済的ロットサイズ 読み:ケイザイテキロットサイズ
製造ロットの大きさによって、在庫費用と発注費用のような正反対に変化する二つの費用を合計した時、その総費用が最小となる点が最も経済的なロットということになる。
製造ロットが大きい場合、在庫される期間が長くなるので、在庫費用はロットサイズに比例して増大し、逆に製造ロットが小さくなるにつれて、製品は需要に応じてその都度生産されるようになり、段取り回数が増え、発注費用が増大する。

■欠品 読み:ケッピン
商品在庫がなく、注文に応じることができない状態のこと。欠品により、製造ラインに支障が出たり、販売機会を失ったりするため企業は欠品防止に努める必要がある。

■検品 読み:ケンピン
工場や物流、店舗などの入荷や出荷において、品物や個数が正しいか、品質が良いか検査すること。

■源流管理 読み:ゲンリュウカンリ
品質保証のための全数検査の合理的方法の一つ。
不良という現象面だけでなく、その上流工程にさかのぼって真の原因を突き止め、トラブル発生となるポイント箇所を管理していく取り組みを言う。

■工程待ち 読み:コウテイマチ
作業しなければならない工程が、何かの理由で止まっている状態。工程の順番待ちを「工程待ち」と呼ぶ。
ロット数になるまで待つのは、「ロット待ち」と呼び区別している。

■誤出荷 読み:ゴシュッカ
出荷依頼に対して、誤った出荷をしたことを指す。個数間違い、商品間違い、出荷先間違いなど。

■混流生産 読み:コンリュウセイサン
1ライン1品種ではなく、1ラインに多品種を混ぜて流す生産方式のこと。ダンゴ生産にならず、常に一定の品種と数量ができ上がる。多品種少量生産の平準化が図れる。

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