あ行

■赤ライン 読み:アカライン
棚や置場における物の整頓方法の一つで、在庫や仕掛りの必要最低量・最大量がわかるように、壁等に赤のテープや塗料で印をつける。これを赤ラインという。
この表示により、ひと目で不足か過剰かが識別可能になる。

■後工程引取り 読み:アトコウテイヒキトリ
後工程が必要なモノを、必要な時に、必要なだけ、前工程から引き取る方法。
前工程は引き取られた分だけ補充して生産するため、ムダな在庫が生じない。
「引っ張り生産」あるいは「引き取り生産」とも呼ばれる。

■アンドン 読み:アンドン
生産ラインにおいて、工程に起きた異常を知らせるための表示灯のこと。
ライン作業の不具合が起きた時点でストップボタンを押すと、電光表示盤に異常の工程番号を表示するもの、異常が起きるとそれを知らせるものなどがある。

■インライン 読み:インライン
流れ生産にする為、機械設備や離れ小島の作業を工程順に並べ、ネック工程を解消したラインのこと。
洗浄機、乾燥機、乾燥炉、特殊装置などが流れ生産を阻害する要因となっている場合が多い。

■異常停止 読み:イジョウテイシ
無人化を実践する上での基本的な仕組みの一つ。
不良の原因となる何らかの異常が発生した場合、機械設備の動きや機能を停止させて事故を防止する。

■一個流し 読み:イッコナガシ
材料から完成品まで、工程順に一個ずつタクトタイム(設定時間)内で作ること。
一個流しは、 トヨタ自動車の「必要なものを必要なだけ必要な時に」の思想であり、ロット流しのデメリットを防ぐ目的がある。
ロット流しは、同一工程内でまとめてモノを作り、まとめた分加工は早くなるが、まとめた分だけ次工程との間に仕掛品などの停滞や、運搬などが発生してしまうデメリットがある。

■一次元バーコード 読み:イチジゲンバーコード
数字や文字などを太さの異なるバー(黒)とスペース(白)の組合せで表現したもの。
バーコードスキャナなどの光学認識装置で情報を読み取ることができる。

■内段取り 読み:ウチダンドリ
内段取りとは、機械設備を止めなければできない段取りをいい、その作業を内段取り作業、その作業に費やす時間を内段取り時間という。
一般に「段取り時間」とか「段取り作業」といった場合、内段取り時間や、内段取り作業を指す。

■運搬活性示数 読み:ウンパンカッセイシスウ
効率的な生産のために、物の置き方・整頓の仕方が効率的になっているかを示す数値。数値が高いほど活性度が高いのでムダが少ないことを意味する。
各作業工程の活性示数を求めることで、ムダ取り対策の目安とする。

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